夏の鮮やかな香りと
輝く海原(うなばら)の動きが
心(しん)の臓を
暴れさす Summer day

飲みかけのオレンジジュース
斜めに被った帽子さえも
真夏というだけで
特別なFunny day

潮騒の歌
砂浜に 足跡が
仲良く並んでいるよ
弾ける夏の 楽しい予感
刻んで

Summer day
Summer girl
空の太陽
お願いだから
沈まないで

Summer day
Summer girl
夏が過ぎてく
今だけでもと
思うじゃない

無邪気に飛び込んだ
今年の“熱い”夏
今日はとことんまで
泳げそう
どこまでも

夜の神秘的な色の
景色を眺めるのも素敵
なぜか涙ポロリ
ほろ苦い Summer day

サンダルを手に
消えていく 足跡が
ひとつふたつ数え出す
ムラ気な夏の 苦い三日月
遠いよ

Summer day
Summar girl
夜のキラメキ
歌のフレーズ
口ずさんで

Summer day
Summer girl
夏が過ぎてく
今だけでもと
思うじゃない

感傷に凹んだ
今年の夜の海
それでも来年は
また来るわ
―また来るわ!

Summer day
Summer girl
朝の太陽
また一日が
昇る時間(とき)ね

淡い恋に頬を染めて
身を焦がすよ 明日(あした)のSummer girl
ラヴソングは
終わらないもの

黄金(こがね)に焼けた肌
今年の“熱い”夏
明日もこの海で
泳ごうか
“長い”(or“熱い”)夏

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Summer day, Summer girl(仮タイトル)

勢いでつらつら書いてしまったです。
途中で失恋?しちゃうのも、書きながら「えー、失恋しちゃうのか…。」と自分に突っこみを入れつつ。
夏は暑いのであまり外に出ません。よっていい思い出も悪い思い出もなく、楽曲のメロディーが爽快感があって、車の助手席に座って窓を開けた時のように気持ちがいいなと思いました(運転しているのは…母です)。
多分そんな夏を書きたかったんだと思う。そういう要素が全然含まれていないけれど。

閲覧数:251

投稿日:2016/05/12 01:27:44

文字数:632文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント2

  • 関連動画0

  • 金熊猫.wav

    いえいえ、こちらこそありがとうございます。

    自分も作曲は独学状態なのでまだまだ勉強中なのですが、そんな風に言って頂けて嬉しいです^_^

    2016/05/15 10:54:05

  • 金熊猫.wav

    金熊猫.wav

    使わせてもらいました

    はじめまして、かねパンダと申します。

    なんとなく目にとまったってだけなのですが、こちらの詞を自分なりに曲にさせていただきました。
    関連する動画の方に載せてます。

    2016/05/15 08:54:04

    • アネキッド

      アネキッド

      かねパンダさん、はじめまして。
      なんとなくでも、ちょっとしたきっかけでこんな素晴らしい経験が出来て、感謝感謝です。
      私事ですが作曲を手探りで勉強中でして、動画は耳に心地よいだけでなく、勉強にもなりました。
      それにしても愛らしい作品ですね!!

      2016/05/15 09:11:41

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