夏が消えたなら

けんち

夏が消えたなら

作詞：けんち作曲：けんち歌：初音ミク

雨上がり　夏が始まる
波しぶき　跳ね上がる

海泳ぐ人を横目に
帆を広げ　船が行く

冬の間この砂浜は静寂に
包まれてたのはまるで夢のよう

もしもこの世から夏が消えたなら
潮のしょっぱさ知ることはない

キラキラ輝く太陽と海の
コントラストやっぱり夏らしい

水平線　夕陽が沈み
宵闇に包まれて

ヒグラシの声収まらず
熱帯夜が訪れる

浴衣の人が屋台の前列をなし
胸踊らされる祭り囃子に

もしもこの夜から花火消えたなら
胸の高鳴り知ることはない

キラキラ輝く花火と星空
コントラストやっぱり夏らしい

もしもこの世から夏が消えたなら
熱い思い出作れはしない

キラキラ輝く思い出と私
コントラストやっぱり夏が好き

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夏をイメージして作りました。
夏といえば海、花火、お祭り、ですよね。

発表月：2017年8月
時間：4:22
制作順：曲先