【1A】
影を落とした宵月 風と空蝉の円舞曲
二人このまま ローレライの旋律 まどろみの淵へと
何も言わなくていいよ 嘘も千の夜を越え
醒める頃には 真実に変わり 眩しい朝が来る

【1B】
耀れ アルゴルの瞳に
魅せられた流れ星の雨が降る

【1サビ】 
アンドロメダは両手に白馬を抱いて
フィブリスと戯れ 儚さと舞う
優しい雨が泪を隠してくれるのなら
銀河の渦の中 果てない夢を見る


~読み仮名~

【1A】
かげをおとしたよいづき ゆめとうつせみのわるつ
ふたりこのまま ろーれらいのめろでぃ まどろみのふちへと
なにもいわなくていいよ うそもせんのよるをこえ
さめるころには しんじつにかわり まぶしいあさがくる

【1B】
ひかれ あるごるのめに
みせられたながれぼしのあめがふる

【1サビ】
あんどろめだはりょうてにはくばをだいて
ふぃぶりすとたわむれ はかなさとまう
やさしいあめがなみだをかくしてくれるのなら
ぎんがのうずのなか はてないゆめをみる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

ペルセウス【コラボレーション募集】

1コーラス版ですが
気に入っていただけた方いらっしゃれば
コラボレーションよろしくお願いします。

神話をモチーフに作詞しており
単語も星座や神話に関連したものが多いので
補足させていただきます。


【ローレライ】
歌声で人々を誘惑する妖精。

【アルゴル】
ペルセウス座のβ星
神話ではペルセウスが持つ
メデューサの首の瞳とされている。

【アンドロメダ】
星座であり、ギリシャ神話ではペルセウスの妻。

【フィブリス】
神話に由来する単語で
神への侮辱に繋がるほど極度の自尊心を指す。

閲覧数:138

投稿日:2017/04/16 03:15:41

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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