オレンジの雲に向かって自転車を漕ぐ
家に着く頃には街灯が青く灯る
頼まれてた食材忘れずに買ったよ
リュックに詰めて帰るよ

見慣れた街の景色
君がきれいだっていうから
もっといいのを見つけたくなるんだ

ただいま 愛してるよ
なんて言うわけないけど
いつもありがとう
記念日にはちょっと洒落た店
かっこつけさせてくれよ
笑うだろうな そういうとこも
好きだからまぁいいや
聞こえないように届けと念じる
これからもよろしく


朝焼けの光、カーテンをあけてひとつ
大きなあくびをする
早起きにはまだ慣れない
定番の目玉焼き お好みは半熟
キミに込めた愛情

一人じゃ頑張れない
あなたがおいしいって言うから
もっと丁寧に生きようと思った

おはよう 大好きだよ
今朝もあなたに恋をする
寝癖のかわいいひと
記念日には欲しがってたアレを
カートに入れてみました
笑うだろうな そういうとこも
好きだからしょうがない
わかってるでしょ?届いてるでしょ
末永くよろしく


おやすみ 愛してるよ
なんてたまには言っても
バチは当たらぬよ
何でもない挨拶も冗談も
すべてが愛の言葉
笑っていよう そんな感じで
幸せは続く きっと

これからもよろしく
末永くよろしく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

続く

書いててこんなに恥ずかしかったの初めて。

閲覧数:171

投稿日:2018/10/31 01:20:59

文字数:528文字

カテゴリ:歌詞

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