1.月明かり降り注ぐ凍てついた街
一人歩くは私


夢 憧れ 将来
光増す希望達


無縁の私を嘲笑う
羨み 嫉妬
思うは醜く愚かな雑念達


全てが分からなくなる
どうしてそうなの
私はエラー
ショート寸前一歩手前
ただ孤独感に溺れ
抵抗しようと脳が叫んで





2.月蝕始まる古代都市
絶望の狭間に居るのは私


絶望 憤怒 消失感
叫んでみても虚しくて


『ワタシノユメハドコ?』

あぁ 余りに無情な世界に終止符を



全て分からなくて良い
硝子が砕け散る
私は崩壊
意識が途切れる後一分
やっと楽になる
まぶたを下ろして薄れた意識



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

将来

自分だけ夢が無く夢がある者達に置いて行かれるってなカンジの短い歌詞です…


俺は声優になりたいケド時々よく分からなくなるのでこんな歌詞を書いてみました!

閲覧数:56

投稿日:2010/01/06 23:27:37

文字数:279文字

カテゴリ:歌詞

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