A
「もしも三時間後に、
地球が終わるとするならば
何処で何をしたいの?」
君は笑ってこう言った
「手を繋いで居られるなら
地獄でも僕は構わないよ」

B
重ねた掌ぎゅっと握りたいのに
ごめんね私もう透明人間だよ
まだもっと居たい君の傍に
叶わないなんて言わないでよ

サビ
本当は強く抱きしめて
我慢ばかりの心ごと
離したくないけど
包み込んであげられないや
それすらも二度と出来ないな
ちょっと速いねって鼓動確かめてよ
「ずっと愛してるよ」
優しい顔で言わなくていいよ
大好きだから幸せになって

A
「もしも一時間ちょっとで
私が消えちゃうとするならば
最後何を言いたいの?」
君は笑ってこう言った
「消えてしまうその瞬間まで
愛を伝え続けたいかな」

C
弱音一つ漏らさないの
本音聴けないようで嫌でした
涙と零れた言葉を飲み込んで
「大好きな人と居られるから
強くいられるんだよ」なんて
あの時君は言ったっけな

落ちサビ
本当は強く抱きしめて
我慢ばかりの心ごと
離したくないけど
包み込んであげたいけど

ラスサビ
光の粒に包まれて
笑顔の君を焼き付ける
離れたくないな
まだもっと隣に居たいな
それすらも二度と出来ないよ
消えちゃうみたいもうバイバイだ
「ずっと愛してるよ」
優しい顔で言わないでよ
大好きだから幸せになって

A
「『もしも』っていう話が
君は好きだったな
『もしも』願いが叶うなら…」
僕は泣きながら呟く
「手を繋いで居られるなら
地獄でも僕は…構わないよ」

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優しい光に包まれて

売却済
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投稿日:2023/07/12 14:22:28

文字数:647文字

カテゴリ:歌詞

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