「よくここまで歩いてきたな」 「振り返ると長い道だったな」って
語るけど まだ背伸びの途中

両手広げて仰いだ青空 あれが追い求めていたゴールさ
はるか彼方 雲に隠れた 夢は鮮明じゃないさ だから懸命でいいのさ


いつからか天井を見える形にしてしまったんだ
何かあって 何勝手に他人のせいにしてんだろ・・・
分かってるんだ だから後ですごくむなしくなるんだ
そこまで鈍感じゃないから

問いかけて 時が過ぎて もう還らない 日々があるよ
手を伸ばして 声を出して 変えていける 明日を迎えるよ


「いつか何も無い今日が、懐かしく思えるんだろうな」って
語るけど まだ道の半ば

子供と大人の境界線 一体誰が何処に置くの
片道切符 切った日へのTrip 擦り切れてもう読めないね

満たされたいわけじゃないし それを受ける為の器も無い
本当に欲しいものって 案外売ってないんだね
笑っても怒っても 行き先は分からない 「知ってるさ。。。」
意外と敏感に生きてるんだよ

この手ずっと 強くもっと 君がぎゅっと 離さないなら
見えなくたって どこまでだって 信じられる そんな気がするんだ

ただ立ち止まって 何もしなきゃ あっと言う間 一生は一瞬
手の平に転がってくる 完全自動の理想を待つ気かい?
派手に転んだっていい 何に泣いたっていいじゃないか ねえ?
誰とも違う汚れたシャツ 示す私の実績 唯一無二の軌跡


この手ずっと 強くもっと 君がぎゅっと 離さないなら
手を伸ばして 声を出して 変えていける 明日で笑えるさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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[オリジナル] あの雲と歩いていこう

閲覧数:131

投稿日:2017/11/19 00:34:09

文字数:667文字

カテゴリ:歌詞

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