天が黒い羽が集まって
闇夜が出来るなら
天に浮かぶ白曇は
天使様の白い羽

私は夜をさ迷う白卯
月影の見える夕月夜
嗚呼…嗚呼…
愛しき月はいつなくなるかわからない

回る回る回る 毎日
光る光る光る 星の
募る募る募る 想い
多分影はそれだから
君を示すそれだから

月影踏んで遊ぶ貴方に
想い華の如く寄せて
煌めくあの日の想いで達を
抱くように見せて散りばめてみた

天の川渡ってただ遠く
アンドロメダの流星群
嗚呼…嗚呼…
涙の数を数えても
満たされない月影を


続く続く続く 未来
響く響く響く 声は
強く強く強く 僕を
きっと抱き締めてくれるから
きっとそうだから

離れてく幼き記憶と
千切れる時の央で
貴方の影が見えてしまった
月影が綺麗に黒に染まって
僕をもっと白くさせるんだ
天は今から多分きっと
蒼窮へと変わって逝くのに

ラララ 歌が聴こえ
ラララ きっと月影
ラララ 誰が白だか

回る回る回る 星と
揺らぐ揺らぐ 卯と君の
長い長い 月物語は
きっときっと 天の彼方で
ずっとずっと 君の中で
ずっとずっと 月影…
ずっとずっと 月影…


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月影



なんと厨二感の溢れるものでしょうか…

友人の依頼で作るも、使用していただけなかった可哀想な作品。

これもまた、文字数合わせなどをまだしていない歌詞の種。


月影の上にいる貴方も、もしかして…
裏の裏をかくのがラビリンス。


閲覧数:161

投稿日:2012/05/28 07:54:52

文字数:534文字

カテゴリ:歌詞

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