優しいキャンドルの火が コイゴコロ溶かしてく
いつまでも止まってちゃダメだよ
そんな事分かってる
それでも前に進めないよ
君の存在が強くてさ

眺めている景色が 少しずつ色褪せてく
君との思い出だけが 褪せないまま残る

サビ:初めて君と 星空を見上げた夜が 記憶に焼き付いて離れない
こんなにも星が綺麗だなんて 思わなかったよ
星をなぞって 2人の愛の形を作った
君はもういない

2番:優しい星の灯(あかり)が 君を恋しくする
早く次の恋を探しなさい
そんなのイヤだよ
だからここにいるんだ
君を忘れたくないから

太陽が少しずつ 地上に光届けてく
君との時間が終わっちゃう
まだ一緒に居たいのに…

サビ:最後に君と 星空を見上げた夜が 記憶に焼き付いて離れない
こんなにも星が悲しく光るなんて 思わなかったよ
手を伸ばして 流れ星掴もうとした
君はもういない

星が好きだった君
本当に星になるなんて 信じたくない
君に逢いたくて 星空を見上げる
そしたら「ここにいるよ」って 君が笑ってた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

星空を見上げた夜

貴方は、大切な人を亡くした事がありますか…?

大好きな彼氏を亡くした、彼女の歌。

「悲しくても淋しくても泣かないよ。だって、星空には君がいるから。ちゃんと頑張るから、君もちゃんと見ててよね?」

実を言うと、これは半分実話です。
最後は本当に唐突で、刹那で…


私の愛しい人へ。
この詩を捧ぐ。

閲覧数:172

投稿日:2012/08/14 22:09:43

文字数:449文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました