雪が降ったあの日は SpringSnow
春の日に舞い降りた 奇跡的な雪

あの日に人はみんな 不可思議なコトのように
蒼白い空を眺めていたけれど
僕には いつもの雪 いつもの春だった

羽のように落ちる雪は 僕の掌の上へ
のってしまったら消えてしまう そんなことの繰り返し
ただ凍てつく手を 温めたかっただけなのに
どうして寂しいのだろう 冷たいのだろう

あの日の夜はずっと SpringSnowはまだ降っていた
僕はただ疲れをいやすために
必死に 温もりだけ 探し求めてた

翼広げて君の果てまで 行きたいただそれだけで
空から見上げたら眩しすぎる つらい矛盾の穴だらけ
ほらかかる雲も 僕を隠したかっただけだろう
寂しくて震える夜は 今もずっと

通りかかる人間を避けるように歩きながら
君に逢えることを ただひとつ 信じて

この後起きた奇跡は SpringSnow
僕の想像を超えた 大きすぎる光
今のに知ることになる 君との奇跡は
la la la … SpringSnow


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Spring Snow


久しぶりの投稿になります。

ずぅうぅううううっと昔に作ったものを
少しだけ手直ししたものです。

少女マンガのOPみたいな歌詞ですn…orz


閲覧数:254

投稿日:2011/05/13 22:45:07

文字数:449文字

カテゴリ:歌詞

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