道化師の眼差し 君のそれに重なる
分岐点みたいな 時が過ぎ去って行く
裂かれたような笑み それは僕でした

表と裏が合わさり 嘘は本当に
確かなことは本末の転倒だけ
見えなくてもいい 吐いた嘘は案外思ったより赤かったよ


道化師の逢瀬は 誰にも見えないから
「笑え」と言われ泣く 君にぴったりじゃない?
裂かれたような意味 それは僕でした

残像という名の愛 紡げるはずで
確かなものは 貫かれた刃だけ
見えなくてもいい 吐いた嘘は思ったより赤かったよ

信じて欲しいと願う あの丘の上
確かめたいよ 君と僕の過未現
見えなきゃ嫌だ 吐いた嘘でもそれは言の葉となり得る

表と裏が合わさり 嘘が本当に
確かなことは 本末の転倒だけ
見えなくてもいい 吐いた嘘が真っ赤でも塗り変えられるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Be lie ver

道化師はいつも。

閲覧数:95

投稿日:2011/01/23 20:55:45

文字数:345文字

カテゴリ:歌詞

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