遠のく空思い出
浅き夢に酔う
うらぶれた草花に
記憶を辿れば

春夏秋冬
楽しげな笑顔
今まぶた閉じれば
甦るよ

いつでもそう
時の流れだけ
残酷に淡々と
あの子達から

夢希望理想を
露わにして潰す
遠のく空浅き夢達と
共に

春夏秋冬
楽しげな笑顔
今まぶた閉じれば
甦るよ

いつでもそう
時の流れだけ
無慈悲にも粛々と
あの子達のね

愛情熱それとね
友を奪うけれど

あの景色は

まぶたを閉じればそこに

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とおのくそらおもいで

あさきゆめによう

うらぶれたくさばなに

きおくをたどれば

はるなつあきふゆ

たのしげなえがお

いままぶたとじれば

よみがえるよ

いつでもそう

ときのながれだけ

ざんこくにたんたんと

あのこたちから

ゆめきぼうりそうを

あらわにしてつぶす

とおのくそらあさきゆめたちと

ともに

はるなつあきふゆ

たのしげなえがお

いままぶたとじれば

よみがえるよ

いつでもそう

ときのながれだけ

むじひにもしゅくしゅくと

あのこたちのね

あいじょうねつそれとね

ともをうばうけれど

あのけしきは

まぶたをとじればそこに