ここに分かれ道が あるとするならば
あなたならどちらを 選ぶのでしょうか?
夢もなく ただただ過ごす

見つけてもの 高すぎてね
飛び付けない すぐ落ちるの
学力が そう 支配するね

余り物でしか 残り物でしか
自分の価値は どこにあるかな

いつも眺めてる お店のガラスだな
背が届かない 目合わせれない
下の棚で我慢するよ これだけは そう
仕方ないよ

好きなもの程 何かが僕を
遠ざけようとする


私はここに必要なのか 分かんないけど
夢の彼方へと ね

あなたの未来の中 私の姿 一欠片でも
役に立ちたいよ

見える姿と 見えない姿
あなたはどちらが素敵でしょうか?

新たな世界に 一目惚れして
自分を失う
それが怖くて 今
深い海で 暗い深海で

迷子になる 急がされる
焦りだした 息溢れた
苦しくって も 助けてっよ ね

僕はまだ座るよ 歩く気力さえ
ウサギだと信じて カメを待つように
暗闇からカメが過ぎ去って行く

ぼやける視界 針がひとつ
十二時までの 夢への切符
乗り過ごした 破り捨てた
でもね僕はね 何も怖くない
それでも生きていたい

誰もが知らない 僕らの想い
あなたの想い 解き明かしてごらん

君の笑顔みると 僕も笑顔で
私も笑顔に なれる魔法で

嫌いな人も 苦手な人も
笑い合おうよ それが答えさ


強がりの自分嘘までついたり
本当は辛くて 泣きたかった
雨すら降ってないのに
雨のせいに

今夜こそ夢を見る

楽しいのですか 苦しいのですか
この世界に生まれてどうかな

桜の木がね咲いた頃には
また成長するから
(桜の木がね 僕らに笑顔届けるまたここで会おう)

叶わないけど
戦争がいつか無くなり
笑顔が溢れますように