輝いた夏の日を
きっと僕は知らない
目を閉じていいのに
傍にはいられない
半袖が囃し立てる
想像の中の小さな世界
*あの日から2年過ぎても
消えることがないなんて
会える術さえないのに
幸せを探していた
偶然を追い込んで
ずっと君を知らない
目を開けていいかな
嘯いていられない
青色をとじこめてた
想像の外の大きな世界
一陣の風
*いま僕を2年前の日
君の日まで戻してよ
言える術さえあるなら
近づけていたのかな
何でもいいよと
今日の気分と
見透かされた夏の音
*あの日から2年好きでも
許される僕なのかな
会える術さえなくして
幸せを手離した
*あの日から40年後も
きっときっと、きっとね
忘れることはないから
幸せを刻んだ色
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