輝いた夏の日を
きっと僕は知らない
目を閉じていいのに
傍にはいられない

半袖が囃し立てる
想像の中の小さな世界

*あの日から2年過ぎても
消えることがないなんて
会える術さえないのに
幸せを探していた


偶然を追い込んで
ずっと君を知らない
目を開けていいかな
嘯いていられない

青色をとじこめてた
想像の外の大きな世界
一陣の風

*いま僕を2年前の日
君の日まで戻してよ
言える術さえあるなら
近づけていたのかな

何でもいいよと
今日の気分と
見透かされた夏の音

*あの日から2年好きでも
許される僕なのかな
会える術さえなくして
幸せを手離した

*あの日から40年後も
きっときっと、きっとね
忘れることはないから
幸せを刻んだ色

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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whitecier

夏がきました。

閲覧数:20

投稿日:2014/06/01 07:11:31

文字数:326文字

カテゴリ:歌詞

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