生きている意味（りゆう）を　ねぇ君は知っていますか？
この世界は何のために存在（ある）のでしょうか？

砂埃舞う　乾いた大地　立ち尽くして　ねぇ　君は　何を想うの？

見渡す限りの　地平線見つめて　孤独を
憂い泣いてみる？　それとも　自由をかみしめて
両手を広げて　駆け出していくかい？
自分次第だね　晴れも雨の日も


打ち寄せる白波　高くうねり立ちはだかる
怯えた心は　忘れてる　翼あること

もしも誰かと　出会えるのなら　肩を並べて　歩けるヤツがいいな

語り合い　競い合いながら　笑いあえたなら
大切なものに気づき　幸せの意味を知る
絡み合う時間（とき）が　輝きをまして
僕の心に　降り積もっていく


暗闇に囚われたとしても　心の光を信じて

見渡す限りの　水平線見つめて　孤独を
憂い泣いてみる？　それとも　自由をかみしめて
両手を広げて　羽ばたいていくかい？
自分次第だね　誇れる足跡

【ひらがな】
いきているりゆうを　ねえ　きみはしつていますか
このせかいは　なんのためにあるのでしようか

すなぼこりまう　かわいただいち　たちつくして　ねえきみは　なにをおもうの

みわたすかぎりの　ちへいせんみつめて　こどくをうれいてないてみる
それとも　じゆうをかみしめて　りようてひろげて　かけだしていくかい
じぶんしだいだね　はれもあめのひも


うちよせるしらなみ　たかくうねりたちはだかる
おびえたこころは　わすれてる　つばさあること

もしもだれかと　であえるのなら　かたをならべて　あるけるやつがいいな

かたりあい　きそいあいながら　わらいあえたなら
たいせつなものにきづき　しあわせのいみをしる
からみあうときが　かがやきをまして
ぼくのこころに　ふりつもつていく


くらやみにとらわれたとしても　こころのひかりをしんじて

みわたすかぎりの　すいへいせんみつめて　こどくをうれいてないてみる
それとも　じゆうをかみしめて　りようてひろげて　はばたいていくかい
じぶんしだいだね　ほこれるあしあと