白紙の世界へ
君は 命を映す
透明な空気
響く 水面の音

蕾をつつくような
やさしい風を感じた
握り締められているのは
なじんだ筆伝う跡

君の魔法に羽化されて
スミノハナ 色を灯した
鮮やかに咲き誇る
ほんのりと 熱をも帯びて


澄みきった中で
僕は そっと息を止める
刻まれた心
強く 静寂を斬る

芽吹くときが来た声が
囁き唄うの聴こえた
つむった瞳【メ】で見ている
世界はきっとわびしい

君の合図に翼溶き
スミノハナ 宵に魅せられて
奏でた音連れて咲く
ひっそりと 頬を隠して


君の魔法に羽化されて
スミノハナ 色を灯した
鮮やかに咲き誇る
ほんのりと 熱をも帯びて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

スミノハナ

まるで白紙に命を映すように…

君は書く

モノクロの墨さえも鮮やかに


それを見て感動し、自然と恋に落ちた女の子視点です*

そのまま和風の楽器だけを使うより、時代は今なので少し洋を入れたほうが良いかななんて…(ボソボソ

ボカロ指定は特にありませんが…
リンちゃんかミクちゃん希望です*

もし良かったら…うん←
使っていただけたら嬉しいです><。


閲覧数:232

投稿日:2010/01/28 17:22:32

文字数:294文字

カテゴリ:歌詞

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