A
いつからかな
君が俯きがちに話すようになったのは
石鹸の匂いのする
懐かしいあの部屋で君は
身体だけ大人になっていく

B
僕を残して

S
ねぇあのお噺の続きは
まだまだ終わりじゃないよ
もう一度あの頃みたいに笑ってよ
ねぇ私なんていらないのかな
そんなこと言って泣かないでよ

C
声も出せずに泣いた夜も
顔を隠して笑えなかったあの教室も
君の側に僕はずっといたんだよ
もう僕のことが見えなくなっても

S
ねぇあのお噺の続きは
まだまだ終わりじゃないよ
もう一度あの頃みたいに笑ってよ
ねぇ私なんていらないのかな
そんなこと言って泣かないで
不安になったなら何度でも言うよ
だから泣かないでよ

A
いつからかな
君が僕を探さなくなったのは
強くなったねそう言ったら
君が僕に笑いかけた気がしたんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星の子

石鹸の匂いのするあの部屋がぼくの思い出だよ

閲覧数:141

投稿日:2019/10/11 16:31:01

文字数:354文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました