A)
何時からだろうか 俯いたまま
行き交う人 何かに怯え
飲み込んで行く 心のままの
言葉さえいつも 嘘吐いて

色褪せた夢は 途切れ潰えて
立ち止まっては 彷徨って
どうにもならない 何も出来ない
もどかしさだけを 募らせた

B)
ただ 哀れみ ただ 欺瞞で
無駄 無意味と 罵って 離れたの
恐怖 臆病 羞恥 曖昧
でも 気付けば いつしか 踏み込んで

サビ)
選んでいた 見詰めていた
燻って行く 月と共に

君の言葉 拒まないよ
刹那の夢 祈る私

As migratory birds…

2A)
この道は何処へ 続いてるのか
きっと誰一人 知らなくて
振り返りたくて 不安に駆られ
だけど歩み出す 少しずつ

2サビ)
求めていた 君の隣
失って行く 美しさも

愛おしいよ 君の全てが
離れないと 誓う私

As migratory birds…


ラスサビ)
歌い続け もがき続け

翼に乗せ 音に乗せて
この灯火(いのち)が 消える時は
君と共に 在るよ私

As migratory birds…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

渡り鳥<ワタリラ>

コラボ用

閲覧数:204

投稿日:2014/05/12 17:17:41

文字数:462文字

カテゴリ:歌詞

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