まるでノイズのように響く声が
まるで砂嵐のように混ざる画が
まるで廃材のようになり果てた君が
言うよ。
僕を壊してくれ!
池に浮かべられた丸太をわたる
落ちたら終わり。そんな人生。いつもギリギリのところにいたんだね
そんな君を私は見ていた なんでもわかってるつもりだった
でも違ったんだね 私はなんにもわかってなかった
鳴呼、ごめんね。ごめんね。
どうしてわからなかったんだろ どうしていわなかったんだろ
どうして聞かなかったんだろ どうしてそばにいたのに どうして どうして どうして
ロープにつかまりネットにとぶ
離したら終わり。そんな心。いつも壊れる寸前だった。
そんな僕を君はみていた なんにも知らないそんな表情
何も伝えていないのに 君にぶつけてしまった
僕は何を望む?
(私は何を望む?)
壊れたい
(守りたい)
君に壊されるなら
(君を守れるなら)
もう他に何もいらない!!
鳴呼、ごめんね。ごめんね
どうしてわからなかったんだろ どうしていわなかったんだろ
どうして聞かなかったんだろ どうしてそばにいたのに どうして どうして どうして!
大丈夫…私がここにいるよ
壊れたりなんてしなくていいよ
私がずっとそばにいるよ…
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