不意打ちに心果てて
僕の頬に痣が咲いて
嘘みたいに世界は暗く
苦楽の基にLife gose on.
掴んだ杭は誰かを
撃ち抜くためのもので
僕の命はそれで
護られたと知った
常識という盾で
無意味を片付ける
生温い感情が溢れて
僕は、僕は消える
しぼんでしまった風船に
何の価値もないでしょ
精一杯飛んでいたこと
忘れてしまうんでしょ
善悪に色は枯れて
僕の空に灰が舞って
逃げ出しても世界は続く
威嚇のSmile。Life gose on.
縋った愛は誰かを
忘れるための幻
だけど僕にはそれが
必要だったんだ
感情という罠で
間違いを決めつける
抗えぬ常識が群れてく
僕は、僕は消える
不意打ちに心果てて
僕の頬に痣が咲いて
嘘みたいに世界は暗く
苦楽の基にLife gose on.
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