触れられることが怖かったの
大切な君でさえ 僕の夢の中では
あの日知った
悲しい存在でしかなかったの

黒い影で 白い嘘で
塗り替えられてく

「信じて」の言葉に耳をふさいでた

ある日君は僕に言った
「信じなくてもいいよ」と。
サヨナラの言葉を思い浮かべた
僕の涙を優しくすくってくれた

次の日君は僕に触れた
ただ頭をなでてくれた。
何も言わないまま僕の肩で眠っていた

鼓動で 温もりで
塗り替えられてく

「無言」の言葉に耳をすましていた

やさしく暖かい手で
僕の手を握りしめてくれる
君の手をまだ僕は握りかえせない

触れられることが怖かったの
大切な人を 失いたくない
あの日知った
自分にだけ嘘をつくこと

君には気づいてほしい

ココロで繋がっていたい
もう自分に嘘はつかないように
もう君にも嘘をつかなくていいように

君が教えてくれたこと

もう一度 誰かを 信じてもいいこと。





ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

platonic *

歌詞といえるほどのものはかけません。それでも歌詞を読んでよければ一緒に曲を作っていってくれる人を探しています。

閲覧数:55

投稿日:2011/12/22 01:43:55

文字数:408文字

カテゴリ:歌詞

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