【水平線を眺めて】
A
波の音が聞こえ
大空 鳥が飛んで
A
波の飛沫 浴びて
燥いだ青い世界
B
陽射し浴びて潮風
水の上に浮かんで
S
貴方を待ちながら
青い海 今 眺め
あの時 この場所 あの言葉の
続きを望んで
想いは海の底 深くに
A
風の便りすらも
ないまま月日流れ
A
波も時代すらも
流れて 一人 生きる
B
貴方 生きているなら
早く 笑顔 見たいよ
S
貴方を待ちながら
青い海 今 眺め
歳だけ重ねて佇んでる
このまま いるから
来世で出会えると信じて
<詳細ひらがな仕様>
【すいへいせんをながめて】
A
(3+3+3
4+3+3 = 19文字)
なみの おとが きこえ
おおぞら とりが とんで
A
(3+3+3
4+3+3 = 19文字)
なみの しぶき あびて
はしゃいだ あおい せかい
B
(3+3+4
3+3+4 = 20文字)
ひざし あびて しおかぜ
みずの うえに うかんで
S
(4+2+3
3+2+2+3
4+4+2+4
4+4
4+5+4 = 33文字)
あなたを まち ながら
あおい うみ いま ながめ
あのとき このばしょ あの ことばの
つづきを のぞんで
おもいは うみのそこ ふかくに
A
(3+3+3
4+3+3 = 19文字)
かぜの たより すらも
ないまま つきひ ながれ
A
(3+3+3
4+3+3 = 19文字)
なみも じだい すらも
ながれて ひとり いきる
B
(3+3+4
3+3+4 = 20文字)
あなた いきて いるなら
はやく えがお みたいよ
S
(4+2+3
3+2+2+3
4+4+2+4
4+4
4+5+4 = 33文字)
あなたを まち ながら
あおい うみ いま ながめ
としだけ かさねて たた ずんでる
このまま いるから
らいせで であえると しんじて
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