とあるラボ暗闇の奥に 役立たずヘンテコAndroid
お手頃な非耐水ボディと 片手にはチリチリの毛玉
呼ばれて飛び出てボタン一つで お仕事していた気がするが
とあるラボ暗闇の奥だ 絶対だ きっとここだ
いたずらにある時間と波とラジカセくんも誘って
クラクラになるリズムのループ 僕を動かして らたたた
ラパパ パレードナイト
今日は踊りましょ かかとの折れたハイヒール
難しい顔したインテリのメガネもシャツ出して
ラパパ パレードナイト
試験も何もないロボットだけど
ちゃちゃちゃ踊って 暗い部屋に彩りを染める
電源(でんき)つけて幾星霜と 忘れられた起きてるAndroid
片手についた鏡玉は それだけじゃ光らないの
ライトスイッチ入れたくても 指がないから激ムズ
金にならない四次元振動が振動板(こまく)を揺らして
ブランチもない僕に充電をしてくれるよ シビビビ
すっぱぱ パレードライフ
悩みは無用 かかとを鳴らしてレッツゴーなう
難しい顔してひねり出した言葉は笑えるね
すっぱぱ パレードライフ
腹も膨らまない音楽だけど
ちゃちゃちゃ踊って つまらないことは考えさせないでよね
うやむやになった意味・意義はリズムの中に消えて
有無も言わさぬ電気信号が僕に流れる アチャチャチャ
ラパパ パレードナイト
今日は踊りましょ かかとは裸足ハイテンション
僕の目が輝けば鏡玉も光りだす
ラパパ パレードナイト
なにもかもがありえるAndroid
ちゃちゃちゃ踊って 白い部屋がカラフルに変わる
オススメ作品
いじけちゃってんだって僕はまた
其は鳴らす音の違いと
辿れないような足跡
ぐしゃっといこうぜメイビー
いい意味でも悪い意味でも
僕はお前とは違うんだ
地平は同じだからこそ お前を見ていられる
きっと離れられないから お前も僕を見ている
だからそう一歩だけ 一歩だけでいいんだろう
新しいステージへ...同じ穴のムジカ
あふれいど
A
低金利で 困っちゃう
生まれた時から この時代
貧乏くじ 困っちゃう
勝手なカースト 反吐が出るわ
B
人生なんて クソ喰らえ
一方通行 出口もないわ
重症なんで 祈るだけ
失うものなど 忘れちゃったわ...ファントムジョーカー
かぜよみるいと
あの日、立ち止まった自分へ / ぐりはまT
作詞作編曲 ぐりはまT
【BPM126】
嫌いだ、嫌いだ、嫌いだ、嫌いだ。
もうこんな自分が
嫌いだ。
それは突然に訪れた
前触れもなく無情なほどに
見慣れた景色の色が消えた
僕はメロディー書けなくなった。...あの日、立ち止まった自分へ
ぐりはまT
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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