『歌姫』

この世界の今日もどこかで 彼女はきっと歌い続けてる
それは応援歌 それは子守唄 彼女の歌は愛の歌
たとえ聞く人が誰か一人でも 彼女はきっと歌い続けるよ

朝日に照らされた この街のすべてが彼女のステージ
始まりの合図なら聞こえてるさ ほら耳を澄まして

歌姫は歌う 優しい声で この世界をそっと包み込んで
あふれる痛みや 流れる悲しみが 雪解けのように 消えてなくなるように
鏡にうつる 弱さにおびえて 進む道にどうか迷わないでと
想いをこめて メロディーにのせる いつか世界中が歌い出すその日まで

夕日に染められた この街の1日も終わるころ
出会いと別れを繰り返して その数の歌が生まれた

歌姫の歌う あの歌が今日も世界のどこかで聞こえてる
信じる色が違う それだけで争う人が 過ちに気づくように
穏やかな日差し 優しいそよ風 流れる雲のそれぞれの歌
心の奥にメロディー届ける 僕の想い出はいつもあなたの曲です

歌姫の歌うあの歌は この世界を生きる道しるべ
暗闇の中 何も見えなくても 彼女の歌の聞こえる方へ
行けばいい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

歌姫

在庫処分(3)名前入れてくれれば改変自由です。
歌姫は残念ミクさんがモデルじゃないです。

閲覧数:75

投稿日:2012/02/05 12:14:20

文字数:470文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました