白い襟元が 柔らかい香り
汗の混じった夏の午後
ラムネ瓶のようにひかる
キレイな青じゃなくても

世界はそのうち 巻き込んだ星と
泡の膨らむようになる
それさえも気づかないほど
小さな背中を抱いて

胸やけのする噂なんか
慣れっこだけど
こんな仕業はひとつだって
誰も知らない

ミント 欲深い言葉で
その手を引いても許して
どんな 甘口な気持ちも
頬張る鼓動が冷まして

飽きさせない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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ミント



真昼の秘密

閲覧数:155

投稿日:2015/03/06 01:44:24

文字数:193文字

カテゴリ:歌詞

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