幼い頃から僕は笑い物にされて　或る時僕は気づいたんだ
生きてる価値ないと
物心ついた時からずっと　バカにされる日々続き
希望なんか抱けやしないなと　自分で自分を責めました

死ねば楽になれると思って　毎日増えてゆく傷の数
それでも中々勇気が出せないと　腹立たしく思えました

笑われて　馬鹿にされて　大事なものを見落としてまで
進歩しない自分が悔しくて　自傷行為企てた
無視されて　貶されて　本当の言葉届かないな
誰にも理解されないこの気持ち　分かってくれ

幼い頃から僕は夢を見るのを忘れ　或る時僕は悔やんだんだ
自分の醜態を
物心ついた時からずっと　バカにされる日々続き
自分なんて消えちゃえばいいんだと　自分で自分を責めました

毎日不幸の繰り返しで　染み付いた傷みは剥がれないや
気づけば片手に鋭利な刃物を　持って立っていました

笑われて　馬鹿にされて　人間不信に陥ってまで
クソみたいな自分が卑しくて　自殺未遂企てた
無視されて　貶されて　本当の気持ち伝わらないな
心の闇で見えないこの思いは　届きましたか

阿呆みたいに　ゴミみたいに　毎日は過ぎ去ってゆく
何も分かりゃしない僕が偉そうに　人生観を謳っても
クズみたいで　バカみたいな　自分が昔から嫌いでした
胸にナイフ当てて今消し去ってよ　僕のこの黒い過去を