『ラビッシュ』
作詞作曲編曲:saku

届かない願い言えないまま閉じ込めた
それでも
少しの痛みは誰もが同じものだと
言い聞かせ

崩れて欠け落ちて行く心は
二度と戻せない砂へ還るだけ

傷付くことも恐れぬ強さ
それが誰かの事を
傷付けているなんて僕らは
見ない振りをし続ける

きっと代わりにはなれるはずもない事
知ってた
目を背けたのは自分自身の弱さ
だと決めて

瓦礫の片隅一人蹲る
君を連れ出す術もわからなくて

途切れた糸を手繰り寄せても
続きは見つからない
微かな記憶残る温もり
夢の中に描くから

あと少しだけでいい
そう言って誤魔化した
真実なんて誰の元にも
必要なくて

傷付くことも恐れぬ強さ
それが誰かの事を
傷付けているなんて僕らは
見ない振りをし続ける

時を止め願うなら
それだけで良かったのに…

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【初音ミク】ラビッシュ【オリジナル】

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投稿日:2013/08/02 19:35:46

文字数:363文字

カテゴリ:歌詞

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