キミがくれたイチゴキャンディ ポケットの中で握り締めた
新しい街 立ち止まらず歩いていかなきゃ
さみしくても乗り越えなきゃ
みていてよ
キミに認めてもらえるようになるんだから
私は変わるんだから
俯いた私の顔覗き込んだあなたは
「前向いてなきゃ歩き辛いだろ」と背中押した
そっと左のポケットから出したあめ玉
くれた手がふいに触れてまた下向いてしまった
ありがとうって伝えるのがこんなにも難しいなんて
どう言えば嫌われない?どうしたらもっと近付ける?
キミがくれたイチゴキャンディ 太陽が透けてキラキラした
見上げた蒼(そら)と混ざり合って紫になった
この気持ち言葉にしなきゃ
みていてよ
キミに認めてもらえるようになるんだから
私は変わるんだから
怖くて自分から話し掛けれない私は
このままじゃ何も変わらないんだろうと思った
そっと左のポケットから出したあめ玉
見つめたら勇気もらえるような気がした
帰り道キミの後ろ姿見つけて足が竦んだ
もうこれ以上迷えない お願いもっと勇気下さい!
キミがくれたイチゴキャンディ 甘くて切ない味がした
後ろを向いて どうしようって泣くのはもうヤメだ
この気持ち言葉にしてもキミは私にまた笑ってくれるかなぁ
もう夢中でシャツのすそを掴まえた…!
「キミが遠くへ行っても私前向いて頑張るから」
「君に出逢えてよかった」
「…ありがとう」
キミがくれたイチゴキャンディのつつみ紙また握り締めて
新しい街 夢を追って歩いていかなきゃ
さみしくても乗り越えなきゃ
みていてよ
キミに認めてもらえるようになるんだから
私は変わるんだから
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ノスタルジックな 風が吹く
古びた街角 一人歩く...モノクロの街並み
TM
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
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