桜の白 錦帯橋渡り 貴方は遠くへと 離れていった
消え去る背中を 只見送って 暖かな風へ溶けて往く様に 消え

宛先判らぬ手紙 書き溜め続けていた 流れる刻 陽が沈み 夜が明けても尚募る
気持ちの数認めて 止まらぬ筆の先には 泪の痕が残った 消えない想い遺った

桜の花弁 想いを数えて 手紙 花弁の様に 散り往く

桜の桃 錦川を染めて 永き月日を 過ぎ去りし季節を
消え去る背中は 霞の深く 南風が教えてくれる様 祈る

桜の花弁 想いを数えて 手紙 花弁の様に 散り往く

桜の白 錦帯橋渡り 貴方は遠くへと 離れていった
消え去る背中を 只見送って 暖かな風へ溶けて往く様に

桜の桃 錦川を染めて 永き月日を 過ぎ去りし季節を
消え去る背中は 霞の深く 南風が教えてくれる様 祈る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

桜の桃錦川

何百年も同じ場所で

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投稿日:2020/03/09 23:58:16

文字数:345文字

カテゴリ:歌詞

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