A
嗚呼、こんなとこまで来てしまったよ
裸足のままで
君の形は僕の目にはもう遠くて
思い出せるのは形のない声だけ

S
透明な毎日だ
君の笑顔は僕を救った
あの日のことはなんて呼んだらいい?
そうね…って綺麗な声でまた
僕と話をして
そしたらまた色づき出すから

A
嗚呼、愛ってやつは少し寂しさと似ているな
裸足が痛いよ
形のないものが大嫌いだと言っていた
あの夏の君を僕は夢に見ている

S
透明な毎日だ
君の笑顔がないのなら
あの日のことだけを胸に僕は眠るよ
あなたもそうなの?なんて
そんな顔しないでよ

C
じゃあ僕はどうしたら良かったの?
君はもうここに居ないのに
嗚呼白い肌も夏髪も水色の街も
幻だったらどんなに良かっただろう

S
嗚呼、愛ってやつは少し寂しさと似ているな
裸足が痛いよ
形のないものが大嫌いだと言っていた
あの夏の君を僕は夢に見ている
今でもずっとずっと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

水色の街

"じゃあ僕はどうしたらよかったの"

閲覧数:99

投稿日:2019/05/19 09:08:26

文字数:394文字

カテゴリ:歌詞

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