[0]
<s>
ふたりで目を瞑ろうよ
月の光に 当たりながら
眠りに入る 引き込む全て
帰る場所なら 此処に出来たよ
もう終わっても 構わない
何も要らない


[1]
<a>
ねえ 感じているでしょう
訳もわからないまま
信じるでしょう

<b>
この時間は 奇跡を
紡ぎ合わせた 月の囁き

<c>
見えるでしょう
そのパズルゲーム
巧く 填め終えても
意味は無い 正解だ

<s>
ふたりで目を瞑ろうよ
月の光に 当たりながら
眠りに入る 引き込む全て
帰る場所なら 此処に出来たよ
もう終わっても 構わない
何も要らない


[2]
<a>
もう がんばらないでしょ
意味は要らないんだ
十分でしょ

<b>
その寝言は ぼくらを
導くことになる 明日の囁き

<c>
馴染むでしょう
そのシフトゲーム
巧く 填め終えても
縁は無い きっとね…

<s>
さようなら かわいいひとよ
欠伸しながら 想い出すんだよ
明かのは 残り火の味
忘れてもいい?
ぼくのためだよ
もう終わっても 構わない
唄と共に

<d>
揺れる カーテン
滲む 記憶
ララララララララ
君の 呼吸

蟠ってる
昔のこと
ララララララララ
気にならない

横たわって
隣に並ぶ
ララララララララ
君と 一緒

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

MOON

 「~でしょう」という口調はMEGの真似です。
MEGが「MAGIC」で「全然 好みじゃないでしょう」と使っていました。「BEAUTIFUL」で「泳いでみましょ」とも。
0番と1番のサビの歌詞を先に思い付いたのですが、2番のサビの歌詞が思いの外上手く填まってメロディとよく合っていて、自分で驚きました。
もしかすると、2番のサビの歌詞の方が好きかも…。
 自分自身の現在の気持ちを表す言葉として「何も要らない」を入れられて、しっくりきています。
「残り火」から解る様に失恋の歌詞でもあります。
1番のときには、一緒だったけれども2番でお別れしたみたいな感じ。

閲覧数:143

投稿日:2015/05/25 12:16:05

文字数:544文字

カテゴリ:歌詞

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