イントロダクション



夢中になれそうなことが 例えば見つかったとして
自分もやってみたいな 輝いてみたいな
とりあえず誰かのマネを 見よう見まねでやってみても
全然ダメじゃないか!って すぐに投げ出しちゃう

「誰でも最初は素人で 頑張ってここまできたんだ」
そんなこと頭の中では分かってるし
目指した場所が高すぎて 一歩さえ踏み出せない
そんな自分がどうしようもなく ダメに思えてしまうけれど

こんなに好きになったモンなら 嫌いになっちゃ
もったいないだろう? まだ始まってもいないんだから
とやかく考えなくていいんじゃない? 「こんなもんさ!」って
思えるくらいでさ 気楽にのんびり 僕を始めるのさ

なんとなく形になってきて それっぽくなってきたけど
上手な人と比べると 見劣ってしまうんだ

「誰でも最初はこんなモン 努力し続けてたんだ」
そんなこと言われなくても分かってるし
描いた未来が眩しすぎて また打ち砕かれてしまう
これまでの自分さえ全て 否定してしまいたくなるけど

どんなに高い壁だっても 越えられるさ!
長い道のりも 小さな一歩で始まるから
肩の力を抜いたら さぁ、行こうか!
まだまだここから! その瞬間 また僕が始まるのさ

こんなに好きになったモンなら 突き進もう
その気持ちがあれば どんな道でも歩いていける

なんでも願いは叶うから もし立ち止まってしまっても
また踏み出そう 何回だって!
大きく深呼吸したなら さぁ、行こうか!
まだまだここから! その瞬間から また始まる

何回だって その一歩から 僕が始まる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

イントロダクション 歌詞

歌詞:ゆずあめ

10年前の自分に向けて、描いてみました。
 
 


何回だって その一歩から 僕が始まる

閲覧数:522

投稿日:2020/03/22 00:08:54

文字数:678文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました