ああねだりごと
純情な振りして尻尾ふる私 嫌だね
ほんとはね 泥ついたものを抱えてるそう痛いね
君はね そんな私に気付かず笑顔 ああ眩しい
今すぐね 君に謝りたいよ君を見てるって淀んだ目で

ああ ららららら 恋心隠して
ららららら 君を欺いた
ららららら 気付きたくないよね
ららららら いや、気付いて欲しくないよ

だって言ったらさ君は何処かいくから
私から離れて欲しくないの
そのまま何も変わらないで ああ

そんな私だからさ
君に好きな人ができて
私はさ心揺さぶられるの
君はさそんな私に気付かず
楽しそうに私に話すの

でも私はさ君が好きだから
君の相談事に乗るけれど
それで優越感に浸るけれど
心はもうボロボロだよ

ああどうしてさ
こんなにも近いのに
私のことみてくれないの?
私だって君のこと大事にできるのに
君はあの子が好きなの

私はさ本当は君のことが好きなんだよ
その言葉が言えなくて
私はずっと猫被ったまま
本当の自分を出せないまま

本当は君のことが…

…やっぱり何でもない

そんなことをしていたら
君は好きな人と付き合って
あっけなく私の恋心は
音もなく崩れ去った

だから さようなら
君のことを
幸せになるように
願った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

[練習歌詞]恋猫被り

閲覧数:15

投稿日:2024/04/13 21:54:03

文字数:529文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました