ジャケット

“おはよう”って君の電話で目を覚ました
真夏の白い朝 まだ日も昇らないのに
海へ行こうなんて そんな急にどうしたの?
「迎えに行くから準備して待っててよ」

駆け出す時間を2人追い越して
汗だくでも君の笑顔が眩しくて
"真夏なんて嫌い”そう言って笑った2人

煌めく青さが呼んでいるの
夏を連れてきた君と一緒に走り出すよ
明日も明後日も何年後もきっと君の隣で笑えると
そう思えた幸せ


海が青い理由 君が何か喋ってたけれど
ごめんね、少しボーっとしてた
そんな拗ねないで だって海が煌めいて
そこに私達2人でいるんだから

理屈より 今ここで目に見えるもの
焼き付けて 何年後かにまたここで
“あの時と一緒だね"そう言って抱きしめて…

真っ白な太陽に照らされて
肌が焼けていく 海風がしみてちょっと痛くって
繋いだ左手引き寄せ合う
そっと重ねた唇の体温
太陽が笑った

夏風が少し私の体温をさらっていく
また明日も今日と同じような暑い日が来るのかな
隣で笑った君が 明日もきっとそばにいて
楽しい気持ちの私 きっと明日も楽しくて
きっと…何年後も…

君色染まった真夏がほら
青空の色も太陽も全て輝いてるよ
一緒に走って笑って泣いて
一日が終わるその瞬間は2人でいたいな

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【初音ミク】君色の夏

夏ももう終わりそうですが,夏の恋の歌を書きました.
爽やかなアップテンポな曲になっております.

閲覧数:151

投稿日:2014/08/31 02:04:11

長さ:04:13

ファイルサイズ:7.7MB

カテゴリ:音楽

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