Ａメロ
キミの面影探したあの日
夏の夕日を浴びて
私の背は少しだけ伸びた
キミの背にも少しだけ追いついた

Ｂメロ
どこにいるの
そんな言葉は届かなくて
私とキミの背を比べることも出来ない

少しだけ追いついた
そんな言葉を言ったって
単なる悲しい独り言

サビ
I love you
私の言葉は
悲しい独り言として
空に響く
悲しいことは悲しいと
言ってみたかった
私の思いを受け止めてくれる人はいなくて
ただそこに立ち尽くした


Ａメロ
キミの面影見つけたあの日
冬の北風浴びて
キミの胸の中に飛びついた
会いたかったよって
キミに笑顔で言った

Ｂメロ
嬉しいな
そんな在り来たりの言葉を
私は何度も何度も繰り返したんだ

キミとの背比べは
いつ以来なんだろう
自然に笑みが浮かんできた

サビ
I love you
私の言葉を
キミは受け止めてくれたね
笑顔だったね
嬉しいことは嬉しいと
言ってみたんだ
キミの背はやっぱり私より全然高かったよね
キミの背は頼もしいね


大サビ
I love you
どんなに簡単な在り来たりな言葉でも
きっと伝わるから
言葉　届け
思い　響け
心　どこまでも