駆け抜けてゆく流星
星座に導かれて 胸の奥打ち砕いた
衝撃の波に 突き動かされ
運命の輪 描く軌跡

幾億の星の中で
まるで連星のように 引き寄せられ惹かれあう
降りそそぐ星雨(シャワー) 走る電流
切ないときめきを感じた

シナプスに 新たなシグナル
加速をしながら 構築する
引力が ハートを揺さぶる
リズミカルなパルスが 震えだした

星空のステージで
最初のターンを決めれば
少しは近づける気がしたんだ
憧れの背中は 遠くまだ見えなくても
ずっと 追いかけたい


穢れなき声の天使
純粋なその仕草 心魅せられてしまう
情熱の炎 恋に似ている
出逢ったのは 必然だね

惑星貫く光
まるで新星のような 激しい輝き放つ
美しい姿 見惚れるほどに
瞳は釘付けになってた

今はまだ 同じ舞台には
立っていないこと わかっている
一歩ずつ 一歩ずつでいい
同じ速度で二人 進めるかな

銀河系を超えて
宇宙の果てまで 辿り着いたなら
何かが変わる気がした
憧れの背中へ 重力に逆らっても
いつか 追いつきたい


届かない あきらめかけてた
無言で隣で 話聞いて
いつだって 導いてくれた
深呼吸をしてから 手を伸ばした

星空のステージで
最初のターンを決めれば
少しは近づける気がしたんだ
憧れの背中は 遠く掴めないけれど
いつか 追い越したい

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かけぬけてゆくりゅうせい
せいざにみちびかれて むねのおくうちくだいた
しょおげきのなみに つきうごかされ
うんめいのわ えがくきせき

いくおくのほしのなかで
まるでれんせいのよに ひきよせられひかれあう
ふりそそぐしゃわあ はしるでんりゅう
せつないときめきおかんじた

しなぷすに あらたなしぐなる
かそくおしながら こおちくする
いんりょくが はあとおゆさぶる
りずみかるなぱるすが ふるえだした

ほしぞらのすて じで
さいしょのたあんおきめれば
すこしわちかづけるきがしたんだ
あこがれのせなかわ とおくまだみえなくても
ずうと おいかけたい


けがれなきこえのてんし
じゅんすいなそのしぐさ こころみせられてしまう
じょおねつのほのお こいににている
でああたのわひつぜんだね

わくせいつらぬくひかり
まるでしんせいのよな はげしいかがやきはなつ
うつくしいすがた みほれるほどに
ひとみわくぎづけになあてた

いまわまだ おなじぶたいにわ
たあていないこと わかあている
いいぽずつ いいぽずつでいい
おなじそくどでふたり すすめるかな

ぎんがけいおこえて
うちゅうのはてまで たどりついたなら
なにかがかわるきがした
あこがれのせなかえ じゅうりょくにさからあても
いつか おいつきたい


とどかない あきらめかけてた
むごんでとなりで はなしきいて
いつだあて みちびいてくれた
しんこきゅうおしてから ておのばした

ほしぞらのすて じで
さいしょのたあんおきめれば
すこしわちかづけるきがしたんだ
あこがれのせなかわ とおくつかめないけれど
いつか おいこしたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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駆け抜けてゆく流星を追いかけて

閲覧数:227

投稿日:2015/12/23 12:27:18

文字数:1,329文字

カテゴリ:歌詞

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