繋いだ手を離すことも
もう思い出したくなかった
この街にさよならするときに
すべて消えてしまうのに

飾られた言葉だけが
綺麗な縁の中に並んだ
もうこのまま消えてしまえたらって
そう思ってたんだ。

何気ない日々の途中で転んだ姿を
笑いあってさ
私たちは今日を憂う
また、明日に陽が昇ろうとしてた。

もう、歩き疲れたんだ
一緒に帰ろうか
君は笑った
繋いだ手が温かかったんだ

またね、もうさよならなんだ
また、笑い合えたら。
いつか。
温もりを分け合える日を
想っている。

ライセンス

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  • この作品を改変しないで下さい

さよならの魔法

"(the regret for)last dance E.P"から「さよならの魔法」の歌詞です。

閲覧数:79

投稿日:2016/02/05 14:41:24

文字数:238文字

カテゴリ:歌詞

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