妄想の中じゃ 何をしてもいいの?
理性は頑なにある 私には足りない

どれだけ通じ合ってても 進んじゃいけないエリアがある
君もきっと来てほしくないと そう願っている

ひとつだけ 小さな つまらない願い
君の隣に乗り込んでさ 遠くまで行きたいんだ

架空のドライブは 何かの手違いで
自然と導いてよね 天使はいつもどこにいる?
ふたりで話して 笑い合えるだけ
幸せだと思うようにしても 寂しい今日も帰り道

ストッパーが外れた日には何だかこぼしそう
本当はこういうところが…とか いつものパターンで

愛の種類が違うと言い訳を張ってみても
ごまかせない気持ちが もうここにある

「ありがとう」 素直にちゃんと言えている?
巡り巡っていつかは 痛い目に遭えばいいの

架空のドライブは 何も香りはしない
言葉は多くなくてもいい 同じ時を過ごしたい
ふたりで話して 笑い合えるなら
幸せなんだよね それだけでサヨナラすればいいのに

無理だと心が悲しむの
叶わない恋もあるのは 何千も前から知っている はずだ

架空のドライブを 強く願っていれば
いつかどんな形で 叶えてくれますか?

架空のドライブは 何かの手違いで
自然と導いてよね 天使はいつもどこにいる?
ふたりで話して 笑い合えるだけ
幸せだと思うようにしても 寂しい今日も帰り道

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

架空のドライブ

「うわー,この人と一緒にドライブ行きたいな~」って思うことあるじゃないですか?それの強化版だと思ってください。ちなみに,運転手が男性だった場合,座席に座っているときの太ももらへんを見るのが私は好きです。この癖に気づいたのは確か,大学の頃,友人が「家まで送ってくよ~」と言われ,友人の父親が運転する車に乗った時でした。

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投稿日:2024/03/27 22:21:37

文字数:571文字

カテゴリ:歌詞

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