桜が舞う季節になれば きっと出会えるから
その日まで またねって 微笑むの 君と出会える日まで


1.
ちょうど一年前の今日 君と出会った日を
今日は思い出してるの 二人知り合えた奇跡を

ずっと そばにいたいけど 近づかない距離 不満じゃないケド
いつかは 寄り添えたらいいのにな… この気持ちはやっぱり恋ですか…?

季節はめぐる たとえ私たちがいなくなっても
それでも 桜舞うこの時に 二人の歴史を刻めるなら
今 君の近くに居れることを 噛み締め 生きていける


2.
蝶がひらりひらりと舞う 空を走る鳥
今日は輝いて見えるの 二人きり 肩を並べる

そっと ちらり見るけど 気がつかない君 不満じゃないケド
いつかは 気がついたらいいのにな… 見つめ合える時を待っている

それでも変わる季節 世界中が色褪せても
変わらぬ気持ち 胸深くに あるなら、光を見つけられる
ただ 今は独りよがりな想い 届けてしまいたい



変わらない想い 今も胸の底
伝えたら崩れてしまう…? 怖くて、動けない
でも 出会えた奇跡 無駄にしたくはないよ! いま、届け…!!



ずっと そばにいたいけど 近づかない距離 不満だからいま
伝える 届いたらいいのにな この気持ちを ”君が好き”だから

うつむく君と私 照れくさくて 話せないよ…!
それでも 桜舞うこの時に 二人の歴史を刻めるなら
今 君の目を見て話せるはず 顔上げ君を見つめる、


桜が舞うこの道 君を じっと見つめながら
勇気を出し 好きって 微笑むの 君と未来を創るために

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

春をイメージした歌詞です。
出会いと別れと恋心。

閲覧数:57

投稿日:2012/05/30 18:40:57

文字数:673文字

カテゴリ:歌詞

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