ふと見上げた青の中で 雲の白は白過ぎて
流れてく街には消えて 目を閉じても残っているよ
前を向けば足が震えて 振り返れば誰も居なくて
狭い部屋は広すぎて 陽が昇れば生きていくよ
光る四角の窓を覗いて
心投げ込み嘘を創れば
無重力を泳ぎ続ける殻の中 煽と転とその意思を手繰り寄せ
ごらん綺麗に輝いてる穢言葉は 跡付け嘲笑う 君を見ずに
閉じ籠った窓の中に 時の終わりは告げられて
少しだけ開いた隙間 覗きもせず躊躇い泣いた
閉じ籠った窓の外の 君の唄が苦しくて
泣き擦って唄ってる君に この言葉を送ろうとして
光る四角の窓を覗いて
君に向かって愛を叫べば
無重力を泳ぎ続ける殻の中 真と偽とその意志を判らずに
ごらん綺麗に輝いてる穢言葉は 跡付け嘲笑う 君を見ずに
無重力に泳ぎ続ける殻の中 愛と穢とその差さえ判らずに
ごらん穢く輝いてる愛言葉は 跡付け嘲笑う 君を見ずに
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ねく
6.
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だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
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