何故なんだ 何故
やりたい事があるのに
それが実現しない
足りないからって
できないと決めつける
それはどうかと思う

両方ある君らが
ただただ 羨ましい
俺なんかより
遥かに実現しやすいだろ
俺なんかより
早く夢を掴めるだろ

降り注ぐ雨
吹き荒れる風
あたかも
警告しているかの様
濡れ乱れた俺はその警告を
受け入れるべき?

日が昇り また朝が来る
包みこまれていたモノを
払いのけ また歩きだす
前を見たい だが
視界には自分の脚
昨日の事が俺を
こうさせたのか―…

片方だけの自分が
ただただ 憎たらしい
君らなんかより
遥かに具現化しにくい
俺なんかより
早く夢を掴めるだろ

理由はなんだ 何故
やりたい事があるのに
それが実現しない
何故なんだ 何故
できないと決めつける
心のどこかで
見下しているのかい?

The fate is not a thing to mono polize

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

その刹那の現実

閲覧数:38

投稿日:2012/08/24 23:40:49

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました