ベッドの横のカーテンを
開けると光が眩しい
突然鳴り出したTelephone
慌てつつ受話器を取った

眠たそうな声を出した
友達の姿が浮かぶ
街のカフェテリアで会うと
約束をしていたよ

赤い目と紫の目が伸ばす視線が
時間に合わせて一つの線に結び付いた

誰よりずっと大好きだよ
切れないこの輝いてる
紲がまたあなたのことを引き寄せ
心が開いた

       *

友達と呼べる存在
価値観は違うけれども
見つめ合うだけじゃ足りない
抱き締めてしまうほど

コーヒーを飲みながらのあなたとの話
夢中になりすぎていつの間にか月が昇る

消せない傷、背負いながら
支えてまた支えられて
流れる時、そしてあなたがいるから
前に進めるよ

   *       *

夜空の星、広がってる
その星たち、放つ光
二人のこの固い紲を照らして
美しく輝く

私のこの胸の内は
あなたにだけ明かせるから
すべてを信じ合える二人の紲
輝けShining Bond

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Shining Bond

閲覧数:122

投稿日:2017/12/22 19:33:57

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました