春の響きの中に生まれいづる
その花の名前は…

温かな言葉に包まれて
眠りから目を覚ました
夢を見ていたような気がした
それでも今へ導かれ…

「また一緒にいようね」
約束を果たすその時を
待ちかねていたように君は笑った

花は咲き誇る春に愛されて
ひとつひとつ花弁が零す雫
さようならが来るその時まで
どうかずっと側にいて。

あゝ散らぬよう 祈って

時には降り続ける雨に
打たれて憂鬱空を見て
また1日削られてく

「生まれ変われたらいいね」
誰かが泣きながら笑ってる
時間はすぐに流れていくよ

花は咲き何れ季節に死んで
あなただけを見守っていたい
叶わない願いすら愛おしい
どうか忘れないでいて。

思い出は通り過ぎる 
またカレンダーをめくって
君は最期も笑っていた
ありがとう。ありがとう
ただ…

花は咲き誇る春に愛されて
ひとつひとつ花弁が零す雫
さようならが来るその時まで
どうかずっと側にいて。

花は咲き何れ…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

花は咲き

思いっきり季節違いですが春の花の歌です。続きがあります。

閲覧数:43

投稿日:2013/11/09 19:42:28

文字数:417文字

カテゴリ:歌詞

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