A1
そんな悲しい確率は、考えなくていいよ
って口に出して言ってみた
朝焼けの光を閉じて、僕の好きな君のほくろを
真似してペンで描いたんだ

B1
夜になってもあんまり 昼と変わらないみたいだね
そう言って笑う君の 靴紐ほどけたスニーカー

S1
花が咲いたよ 早く早く戻ってきてね
猫は死んだよ 明日はここへ帰ってきてね
どこへ行ったの いつかいつか取り戻せるの?
鳥は歌うよ きっと僕は悲しくないさ

C
「ねえ、全部。本当だよ」

A2
いつも悲しい確率を大事そうに抱えて
君は一人で歩くんだ
朝焼けの光を閉じて 優しいけど、
優しいんだけど ねえねえそれじゃ駄目なんだ

B2
どこへ行ってもやっぱり ふたり変わらないみたいだね
冷えたままの手が シールドそっと抜いたんだ

S2
花が咲いたよ 早く早く戻ってきてね
星が見えるよ すぐにここへ帰ってきてね
どこへ行ったの いつかいつか取り戻せるの?
鳥は歌うよ きっと僕は悲しくないさ

僕は歌うよ 君は幸せなんだろうか

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期待値

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とくに著作権などのこだわりはないので、
クレジット表記してもらえれば自由に使ってもらって良いです。正式にコラボという形をとる場合は個人メッセージで相談しましょう。

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投稿日:2018/04/05 08:42:56

文字数:440文字

カテゴリ:歌詞

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