例えばボクが空を飛べたならば
どこまで高く飛べるか知りたいだろう
ギリシャ神話の中イカロスのように
そんなにも高くは飛べないのだろう

渡り鳥はいつでも自慢げに羽根を
ただ見せつけているだけで何も言わず

美しく燃える雲の向こう側
太陽が暖かく微笑みを揺らす
海の底に沈む悲しみはまだ
何も言わず冷たく身を潜めている

渡り鳥はいつでも自慢げな羽根を
どこへでも飛べるよう準備して眠る

憎らしい挨拶の一つもなく
キミのもとへ向かえばそれでいいのだろう
新しい時間の流れの中で
空を飛んでみようとふと考えてみる

路地裏を走る電車
目的地も知らないまま行く

美しく燃える雲の向こう側
太陽が暖かく微笑みを揺らす
海の底に沈む悲しみはまだ
何も言わず冷たく身を潜めている

憎らしい挨拶の一つもなく
キミのもとへ向かえばそれでいいのだろう
新しい時間の流れの中で
空を飛んでみようとふと考えてみる

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

スティーブン・フォスター

閲覧数:237

投稿日:2018/02/07 08:58:06

文字数:398文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました