楽しいような 違うような
笑えない毎日が続いてる
ドアが開けば 白い部屋に
傷だらけの力で夢を描きたい

ここでなら眠れます ありがとう
なんて逃げるように

ゆめをみる 幸せに選ばれるゆめを
夕暮れと怖い顔 熱い腕から
消えかけた跡が あいさつしてた


苦しいなんて バレたくない
振り回すだけならば触れないで
カギを掛けたら きっと僕は
傷だらけの体で校舎を走るよ

ここでなら眠れます ありがとう
なんて飽きちゃった?

ゆめをみる 幸せに選ばれるゆめを
朝焼けは遠すぎる だけど伸ばした
紫の染みを 照らした光


ゆめをみた 幸せに捨てられるゆめを
暗闇に揺れながら 誰かを待ってた


ゆめをみる 幸せに選ばれるゆめを
ここでなら大丈夫 悔いはないから
最後のゆめへと 目指したこども

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ゆめみるこども

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投稿日:2017/10/29 13:13:00

文字数:349文字

カテゴリ:歌詞

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