君を見る事はまるで
私を見ている様で
君の一生懸命さに
私は恋をした

私が辞めた位置に
君は居た
君の位置が羨ましくて
私は君に妬いた

だからと言って
私は以前の位置に
戻りたくなんか無くて
新しい世界で生きるの

君に恋する事は
きっと以前の私に
恋をする事なんだろう
なんて考えて

以前の私はきっと
周りの人を傷付けて走ってた
相手に悪役任せて私は
良い役を取って居た

だから以前の私には戻りたく無い
苦しい役を私に下さい
辛い役を私に下さい
ちゃんと熟せるから

君が妬ましい
君を殺したい
君を愛して仕舞う
禁断の気持ち

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

嫌いで好き

 高校生の頃の恋を再び歌詞にしました。
恋の歌を作る時には高校生の時の恋を思い出します。
私は彼の事を嫌いで同時に好きに成りました。
嫌いと好きは喧嘩し無いのですね。
興味が有るという点で共通してますから。

閲覧数:32

投稿日:2013/06/05 23:04:09

文字数:268文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました