地球に 落書きした
何気ない そのトキメキが
僕を 突き動かした
何にもないのに 何にもないから

地球を踏みつけた
地球に 踏み返された
僕は今ここに立ってる
地球は今 僕の上に 立ってる

何千年も何万年も
星のどこかに息づく軌跡
道はないし地図もない
何にもないから ああ
足跡つける 一人で

闇を 飲み込んだ
闇に 飲み込まれた
僕は突き動かされていく
夢の中からの衝動に

僕はまだ ただ一人で行く
足跡の 横にはいつか
誰かの 充足した
足があると 信じて 歩く

いつだってどこだって
見渡す限り熱帯雨林
道はないし地図もない
何にもないから ああ
一人で作る 地図を

なんで この世界はいつも
僕を一人にするの
なんで この世界でいつも
僕は一人に なるの

いつでも どこまでも
見渡す限りの孤独に煌めく
闇を込めた光が
誰かの道標となる ああ
はずだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕の唄

閲覧数:15

投稿日:2015/01/18 20:05:18

文字数:387文字

カテゴリ:歌詞

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