雨世『絶望 (feat.Cereus)』
作詞作曲 - 雨世

(歌詞)

触れてしまった瞬間に知った
まるで空っぽみたいな温度
海風より、闇路より
ずっと ずっと 冷たかった
そんな君に魅せられていた
面影が僕の脳裏を過った
群青の夜空に 似合わぬ
光を放つ 一番星を見つけた

たとえば、何も望まぬ君の隣に
未来の僕が居たとして
この世の答えに
辿り着けていない いないなら

絶望を抱いて話そうよ (話そうよ)
非常識が蔓延るこの世界で yeah (この世界で yeah)
絶望を抱いて愛そうよ (愛そうよ)
正しさなんて要らない 偶然で滑稽なんだ
あぁ どうしようもなく君に
会いたいけど会えば不幸になる
分かってる あぁ、分かってる
それでも 君に見せたいんだ
楽園を

水平線に目を向けていた
鳴かない鴎の群れを追っていた
空に綴った不揃いな文章が
雨で滲んで虚空に溶けた
 
絶望を抱いて話そうよ (話そうよ)
希望がひとつもないとしても uh wow (ないとしても uh wow)
絶望を抱いて愛そうよ (愛そうよ)
君を見つけ出すんだ
雨が強くなる前に

絶望を抱いて話そうよ (話そうよ)
広がる景色が違ったとしても uh wow (違ったとしても uh wow)
絶望を抱いて愛そうよ (愛そうよ)
雲間に覗く星を 隣で見れる日を
あぁ 群青を貫いた
あの光の名を繰り返す
君の謂う あの未来で
探す 永遠を願った僕らの
楽園を

ライセンス

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雨世『絶望 (feat.Cereus)』歌詞

歌詞の()内の部分は、掛け合いの歌詞です

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投稿日:2023/06/26 20:23:37

文字数:626文字

カテゴリ:歌詞

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