最近少し寒くなったね
風が頬を赤く染める
街の痩せた木たちが
風に舞う枯葉たちが
寂しさを彩ってる
切ない夢の欠片

嗚呼 時がいつしか二人を包む間に
別れの予感から 悲しい吐息漏らして
嗚呼 粉雪の舞う寒い街の夕暮れに
冷たい手握り締める事もできなかったよ

悲しい君の便りは 枯葉のように舞ってる
涙も流せなかった 冷たい季節だね

嗚呼 二人はいつか 別れの言葉忘れて
新しい恋みつけるだろう 切ない思い残して
嗚呼 あの日はまた流れる時の中で
綺麗な物語になっていくだろう

嗚呼 季節はまた同じ日々を繰り返す
流れる運命を乗せ あの日の思いと共に
嗚呼 巡る季節は いつかまた繰り返す
花が咲きかれるように 生まれ変わるだろう

生まれ変わるだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

swing a whiten heart

VOCALOIDオリジナル曲【swing a whiten heart】歌詞

閲覧数:36

投稿日:2014/10/03 04:14:32

文字数:329文字

カテゴリ:歌詞

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